PRIMOが提唱する4つの力、増やす編。
今回はお水の中でも軟水・硬水に分けて考えていきたいと思います♪
▼軟水と硬水の違い
そもそも軟水と硬水の違いってなんやねんって話なんですが
ミネラル量が少ないと軟水、多いと硬水といったように水に含まれるミネラル量で分けられます。
日本の水道水は一部の地域を除いて、軟水であることが多いです。
ではその軟水と硬水のメリット、デメリットを見ていきましょう♪
・軟水について
〈軟水の特徴〉
軟水は浸透が早く吸収しやすいのが特徴。
そのため、煮つけなど具材に味を染み込ませる料理に最適です◎
また香りや味にクセがないことから、料理や飲み物に使用してもそのまま香りや味を楽しめます。
石鹸との相性も良く泡立ちやすいので、石鹸が固まることがありません。
なので、髪の傷みや肌トラブルの素となる洗い残しを防ぐことが出来ます!
〈軟水のデメリット〉
唯一のデメリットは、ミネラル量が少ないこと。
ですが、マグネシウム量が少ないのでお腹にやさしく、乳幼児にも安心して飲ませることが出来ます◎
・硬水について
〈硬水の特徴〉
硬水はミネラルが多いので、
汗をかいたときの水分補給を硬水にするだけで手軽にミネラル補給ができたり
動脈硬化の予防や便秘解消など身体に様々な効果をもたらしてくれます。
また、硬水に含まれるミネラルがお肉特有の臭みを取り除いてくれるので
ブロック肉などを煮込む洋風料理におすすめです◎
〈硬水のデメリット〉
ミネラルが多いぶん味にクセがあるので、飲みにくいと感じたり
素材の味を楽しむ料理に使用すると、味の邪魔をしてしまったりします。
また、マグネシウム含有量が多いので、胃腸が弱っていたり
慣れてないうちに沢山飲むとお腹が緩くなってしまうことがあります。
▼おすすめの飲み方
今までと同じものでも、お水を変えるだけで好みの味に近づいて美味しく頂けるかもしれません♪
よかったら一度試してみて下さーい!!!
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