PRIMOが提唱する4つの力、増やす編。
今回は青魚などに多く含まれるEPAについて紹介します。
単純に脂と聞くとダイエットの敵と思いがちですが、人体には必要とされる脂もたくさんあります。
ダイエットや健康に重要な要素となりますので、正しい知識と実践に役立てて下さい。
〈EPAを多く含む魚TOP5〉
▼EPAとは
EPAとは人間の身体では合成されにくい必須脂肪酸のこと。
血管や血液の健康維持に重要な働きがあり
・血液をサラサラにしてくれる
・中性脂肪地を下げて血管年齢を保つ
・心筋梗塞、動脈硬化を防ぐ
などの効果がある身体に必要な脂質です。
★[第5位 ブリ]
可食部100gあたり899mg
照り焼き・煮付け・ブリ大根・ソテーにしてサラダを和えても美味しく食べられます。
★[第4位 真鯛]
可食部100gあたり1085mg
塩焼き・煮付け・カルパッチョ・ムニエル・アクアパッツァなど
和風でも洋風でも美味しくいただけます。
★[第3位 さば]
可食部100gあたり1214mg
塩焼き・味噌煮込み・竜田揚げ・味噌汁に入れても美味しいです。
★[第2位 本マグロ]
可食部100gあたり1288mg
お寿司や海鮮サラダは定番。ステーキにしたり、甘辛く煮たり、アヒージョにしても良いですね♪
★[第1位 マイワシ]
可食部100gあたり1381mg
塩焼き・しょうが煮・蒲焼きなどの和食以外にもトマトとチーズを乗せて焼いたり、ハンバーグやソテーなどの洋風料理にも合わせられます◎
魚料理は焼いたり煮たり、生でも美味しいので飽きずに食べられます。
タンパク質も多く含むので、どんどん活用してみましょう♪
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