砂糖の種類とその違い

 

 

▼白い砂糖は身体に悪い?

『白い砂糖は太るし身体に悪いから、茶色い砂糖の方が良いよ』

最近よく耳にする気がします。

確かに黒糖やてんさい糖など、身体を気遣っている人がよく選んでいるイメージがあります。。。

 

実際何が違うのか、調べてみたいと思います!

 

 

▼砂糖の種類

 

 

砂糖は大きく分けると「含密糖」と「分密糖」の二種類に分けられます。

精製方法の違いから、味や成分に違いがあるようです。

 

 

 

《含密糖》

原料から抽出した糖汁を煮詰めて作られます。

細かく生成されないので、ミネラル分も原料から除去されることなく豊富に含まれているのが特徴です。

 

 

 

 

《分密糖》

近代的な製法を用いて工場で遠心分離機などを使い、砂糖の結晶と蜜を分けて結晶だけを取り出した砂糖のことをいいます。

 

 

▼白い砂糖と茶色い砂糖の違い

 

 

白い砂糖(分密糖)と茶色い砂糖(含密糖)の違いは、主にミネラル量でした。

それ以外は大きく変わらないので、どちらも身体に悪いものではありません。

少しでもミネラルを摂取したい場合は茶色い砂糖を選んだり、

好みの味で選ぶのが良さそうです♪

 

 

ただ、ダイエット中はどの砂糖も控えるのがベストです。

液糖はジュースや甘いコーヒー、スポーツドリンクにも含まれているので

砂糖を摂取している感覚が薄れがちになってしまいます。

砂糖の過剰摂取を避けるために、成分表を確認するのも一つかもしれませんね◎

 

 

 

 

 

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