「姿勢を良くするには筋トレだけすればいい。」
そう思っていませんか?
実は、姿勢は運動だけで決まるものではありません。
八尾市で姿勢改善を目的にPRIMO八尾へ来られるお客様を見ていると、運動を頑張っているにもかかわらず、思うように身体が変わらない方がいらっしゃいます。
そのような方のお話を伺うと、睡眠やストレスだけでなく、食事の内容に課題が見つかることも少なくありません。
もちろん、「○○を食べれば姿勢が良くなる」という食品は存在しません。しかし、筋肉や骨、神経、結合組織はすべて食事から摂った栄養を材料に作られています。
今回は、食事と姿勢の関係について、PRIMO八尾の考え方も交えながら解説します。
姿勢は筋肉だけで支えられているわけではない
姿勢というと、腹筋や背筋を鍛えることをイメージされる方が多いかもしれません。
しかし実際には、
・筋肉
・骨
・靭帯
・腱
・神経
・呼吸
・脳による姿勢制御
など、多くの要素が協力して姿勢を維持しています。
これらの組織は、毎日の食事から摂取した栄養素によって作られ、修復されています。
つまり、身体を支える土台となる栄養が不足すると、運動の効果も十分に発揮しにくくなる可能性があります。
タンパク質は姿勢づくりの基本
姿勢を支える筋肉を維持するために欠かせないのがタンパク質です。
筋肉だけでなく、
・腱
・靭帯
・皮膚
・酵素
・ホルモン
などもタンパク質から作られています。
PRIMO八尾でも、筋力を付けたい方だけでなく、姿勢改善を目指す方にもタンパク質の摂取状況を確認することがあります。
「朝はコーヒーだけ」「昼は菓子パンだけ」という食生活では、身体づくりに必要な材料が不足しやすくなります。
ビタミン・ミネラルも重要な役割を持つ
筋肉が正常に働くためには、タンパク質だけでは十分ではありません。
例えば、
・カルシウム
・マグネシウム
・ビタミンD
・ビタミンB群
などは、筋肉や神経の働きに関わる重要な栄養素です。
これらが不足すると、疲れやすさや筋肉の働きに影響する可能性があります。
もちろん、特定の栄養素だけを摂れば姿勢が改善するわけではありません。
大切なのは、偏りの少ない食事を継続することです。
水分不足も姿勢へ影響する
意外に見落とされやすいのが水分補給です。
筋肉は約75%が水分で構成されていると言われています。
水分が不足すると、身体が動かしにくく感じたり、疲労感が強くなったりすることがあります。
特に夏場は汗をかきやすいため、姿勢改善を目指す方ほど、こまめな水分補給を心掛けることが大切です。
実際に現場で感じること
13年以上トレーナーとして多くの方を担当してきましたが、「食事を少し見直しただけで身体の動きが変わった」と感じる方は少なくありません。
以前、姿勢改善を目的に通われていた50代女性のお客様がいました。
トレーニングには真面目に取り組まれていましたが、疲れやすさがなかなか改善しませんでした。
お話を伺うと、朝食はほとんど食べず、昼食も軽く済ませることが多い生活でした。
そこで無理な食事制限ではなく、朝食に卵やヨーグルトなどタンパク質を追加し、水分補給も意識していただきました。
すると数週間後には、「身体が軽く感じる日が増え、トレーニングでも姿勢を保ちやすくなりました」と話してくださいました。
もちろん、これは一例であり、すべての方に同じ変化が起こるわけではありません。
しかし現場では、運動だけでなく生活習慣全体を整えることの重要性を日々感じています。
PRIMO八尾が考える姿勢改善
PRIMO八尾では、「姿勢=筋トレ」ではないと考えています。
姿勢を改善するためには、
・呼吸
・胸郭
・肩甲骨
・骨盤
・股関節
・足裏
・睡眠
・栄養
まで含めて考えることが大切です。
だからこそ私たちは、「整える → 使える → 鍛える」という考え方を大切にしています。
身体の材料となる栄養を摂り、呼吸や姿勢を整え、その上で適切な運動を行うことで、より効率的な身体づくりにつながると考えています。
まとめ
食事だけで姿勢が良くなるわけではありません。
しかし、身体を支える筋肉や骨、神経はすべて毎日の食事から作られています。
そのため、姿勢改善には運動だけでなく、栄養も欠かせない要素です。
八尾で姿勢改善や肩こり改善を目指している方は、トレーニングだけではなく、毎日の食事にも少し目を向けてみてはいかがでしょうか。
PRIMO八尾では、一人ひとりの身体の状態だけでなく、生活習慣も含めてサポートしています。運動・呼吸・栄養を組み合わせた身体づくりに興味のある方は、お気軽にご相談ください。