「テニスをしていないのに、肘の外側が痛い…」
それは テニス肘(上腕骨外側上顆炎) の可能性があります。
実はこの症状、テニス経験がなくても起こります。
特にデスクワークや家事が多い方に増えています。
「テニスをしていなくても、前腕を使いすぎると起こるんですよ。」
この記事では、
✔ テニス肘の原因
✔ テニスをしていないのに起こる理由
✔ 自分でできるセルフケア方法
✔ 受診の目安
をわかりやすく解説します。
テニス肘(上腕骨外側上顆炎)とは?

テニス肘とは、肘の外側にある筋肉の付着部に炎症が起こる状態です。
主な症状
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肘の外側が痛い
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手首を反らすと痛む
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物をつかむと痛みが出る
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ペットボトルを開けづらい
「手首をグッと反らすと痛いのが特徴です。」
なぜテニスをしていないのにテニス肘になる?

テニス肘の本当の原因は、
👉 前腕の使いすぎ(オーバーユース)
です。
よくある原因
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パソコンのマウス操作
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スマホの長時間使用
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家事(雑巾絞り・フライパン)
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抱っこ
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フォーム不良のトレーニング
「“繰り返し動作”がポイントですよ。」
そのため、デスクワーカーにも非常に多い症状です。
実は原因は「肘だけ」ではない

肘が痛くても、原因は別の部位にあることもあります。
背景にある要因
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手首の柔軟性低下
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前腕の筋緊張
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肩の安定性不足
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猫背などの姿勢不良
「肩が不安定だと、前腕ががんばりすぎてしまうんです。」
姿勢や肩の問題があると、
肘に負担が集中しやすくなります。
テニス肘のセルフケア方法

① テニス肘ストレッチ

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腕を前に伸ばす
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手のひらを下に向ける
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反対の手で指をつかみ、ゆっくり下へ引く
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20〜30秒キープ
「痛気持ちいいくらいで止めましょう。」
② 前腕のセルフマッサージ

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肘の外側から手首に向かって優しくほぐす
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ボールやフォームローラーを活用
血流改善に効果的です。
③ 手首の軽い筋トレ

軽いペットボトルを持ち、
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手首をゆっくり上下
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10回×2セット
「“ゆっくり”が大事です。」
④ 肩の安定エクササイズ(重要)

テニス肘予防で特に重要なのが肩の安定です。
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チューブ外旋運動
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壁押しエクササイズ
「肘を守るには肩を整えることが近道です。」
テニス肘はどれくらいで治る?
軽度なら数週間で改善することもありますが、
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放置すると慢性化
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数ヶ月続くケースも
早めのケアが重要です。
こんな場合は整形外科へ
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痛みが強い
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1ヶ月以上改善しない
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腫れや熱感がある
「無理は禁物ですよ。」
PRIMOでできるテニス肘改善サポート
PRIMOでは、
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姿勢改善
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肩の安定トレーニング
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前腕負担軽減エクササイズ
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フォーム修正
を通して、再発しにくい身体づくりをサポートしています。
まとめ
テニスをしていなくてもテニス肘は起こります。
原因は「前腕の使いすぎ」。
しかし本当の背景には姿勢や肩の問題が隠れていることが多いです。
「肘が痛い=肘だけの問題ではありません。」
気になる症状がある方は、早めにケアを始めましょう。